白頭イワシ

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レビュー投稿数は2回です

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白頭イワシさんのWebサイトhttps://x.com/hakuto_iwashi

  • 富田伝説 -The Legend of TONDA-へのコメント(2026年5月 2日 14:04)

    レビューから数日が経ち、ようやくクリアしました!
    最終プレイ時間は20時間40分くらい、レベリングをして適切な編成にすればお祈りしなくても行ける難易度にまではなりました。
    参考までにレベルと編成、攻略法を書き残しておきます。

    清一、トメ Lv50前後 他キャラ Lv40↑
    ラスボス突破編成は ほら穴マン 清一 坂田 トメ
    大体体力が4000以上あればラスボスの全体攻撃を耐えられる安全圏です。
    攻撃が物理なのでほら穴マンは常時カウンターにさせておけば中々落ちません。攻略の要になると思います。

    あとこれはバグ? かもしれない報告です。
    ・モネロの転ばし術を使うと、敵がスリップにならずに扁桃炎になる。

    以上です、エンディング良かったです! 楽しいゲームをありがとうございました!

  • 富田伝説 -The Legend of TONDA-へのコメント(2026年4月29日 22:21)

    厳し目のレビューにも関わらず、返信ありがとうございます。

    ストーリーや世界観に関しましては、作者様の想定していた通りの作りになっていると感じます。
    一見バカゲーのようにしか見えない見た目なのにも関わらず、根幹にはちゃんとした立体的な世界があり、かなり作り込まないとこの味は出せないと肌で感じました。
    この点に関しましては星5でも足りないくらいと思っているくらい気に入っており、素晴らしいとも思っています。
    BGMも良質だと感じており、アサン様戦で『さいごのたたかーい』とバカゲーらしいフレーズが入っているのも好きでした。

    ゲームシステムに関しては意図したものということでしたので、これ以上言及はしません。
    ラスボスに関しても、時間がある時に再挑戦してみたいと思います。

    改めまして、魅力のある素敵なゲームを公開して下さってありがとうございました!

  • 富田伝説 -The Legend of TONDA-へのコメント(2026年4月29日 19:49)

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    • 5
    • 4
    • 5
    • 1
    • 5

    ●遊んだバージョン Ver1.0.3
    ●プレイ時間 16時間(未クリア)

    ◆良かった点
    ・カオスながらも哲学や救いをテーマにした、味わい深いストーリー
    ・読み応えがあり力の入った書物や、沢山の料理などの収集要素
    ・滅茶苦茶数豊富で笑わせてくれるタイトル画面
    ・細部まで作り込まれており、世界観に浸れる人からしたら神ゲーになれるポテンシャルがある

    ◆気になった点
    ・とにかく遅い移動速度と一部長過ぎるマップ、遭遇率の高すぎるランダムエンカウント
    ・船入手後の導線が弱く、長い時間エンカウントするマップを彷徨かなければならない
    ・あまりにも強すぎる一部状態異常、リカバリーのし辛い戦闘不能
    ・セーブポイントから遠いボス戦など、一部不親切な仕様
    ・コンプ勢にはクリアが厳しすぎる寄り道要素
    ・事前セーブがなく、お祈りゲーと化すラスボス戦


    ◎感想とか
    奇抜で生成AI使用という点から人を選びそうなゲームですが、かなり光るものがある凄いゲームでした。
    主人公は富田の公園にテントで住むブリーフ一丁のおじいさん、ヒロインは白い着物を着た幽霊のおばあさんという奇天烈な設定ですが、このゲームの真髄は細部まで作り込まれた世界観にあります。
    PCを調べればインターネットのスレッドが開き、書籍を調べればしっかりと内容が書かれた読み応えのあるテキストが読め、心霊写真や料理などの収集要素にもちゃんとテキストが乗っかっているという徹底した作り込み。
    ラジオリスナーの家に行けば本物と見間違うようなラジオが流れ、物語の進行によってラジオの内容も変化。
    哲学や救いが世界全体のテーマとして掲げられ、街のNPCも非常に哲学的で考えさせられるセリフを放ちます。
    梵と空とは何か、アサン様が悪霊になった理由とは、八神は何処から来たのかなど、徐々に謎が明らかになる展開も見事です。
    小ネタも多く、書籍の『哲学ボディビル選手権』などは知力を以て全力で笑わせてこようとする感じが堪りませんでした。
    作品の世界観に浸れるプレイヤーであれば、紛うことなき神ゲーになれるポテンシャルがあると感じます。

    しかし、肝心のゲームシステムが非常に厳しく、クリアまで到達出来る人は少ないと感じました。
    まず基本的に敵が出現するマップでの移動速度が制限され、走ることが出来なくなるのが非常に苦しいです。
    その上で、序盤は問題ないのですが中盤終盤に掛けて長いマップも出てくるので、高いエンカウント率も相まって非常にストレスに感じました。
    特に飢餓の騎士の洞窟、雪山の洞窟、アサンパパの星の洞窟はとにかく長く複雑で時間を取られる作りになっており、無駄に時間を浪費してしまう感覚を覚えました。
    また一部セーブポイントはボスから遠く、到達するまでに確実に雑魚戦を挟むため煩わしさも感じました。

    戦闘面においても、一部状態異常(恋、気が狂う、キレる)が強く、回復手段も終盤まで購入できない青い血やトメさんの状態異常回復術くらいしかない上にそれを複合で使用してくるボスも居るので非常に苦しかったです。
    また、一度戦闘不能になるとリカバリー出来るのがトメさんしか居らず、蘇生アイテムもネクロノミコン(蘇生後HP1)しかないため立て直しが非常に難しいと感じました。
    (料理に状態異常回復のものや回復効果の高い蘇生などがあったのかもしれませんが、見つけられませんでした)

    パーティは富田で組み直さなければならず、パーティ外の仲間は当然育たないために長いレベリングが必要になる点も良くないと感じます。
    特にラストのあ塔うん塔の攻略では確実に全員を使用して攻略しないといけないため、育てていないキャラが居るとその時点で攻略が困難になる仕様なのは厳しいと感じました。

    それらがあってもなんとかラスボスであるアサンパパまで辿り着いたのですが、あ塔うん塔攻略からラスボス討伐までセーブポイントが一切無く、ノーセーブでラストバトルに挑まなくてはいけないのが非常に苦しかったです。
    ラスボス戦も第一形態はなんとかギリギリで倒したのですが、第二形態になってから全体攻撃でトメさんが一撃で落とされるようになると立て直しが出来ず、二連続で全体攻撃が来ないことを祈りながら戦うしかない運ゲーとなってしまい残念でした。
    自分の場合は二連続で全体攻撃が来てしまいゲームオーバーとなってしまい、あ塔うん塔攻略からのやり直しとなり一度プレイを断念しました。

    また、これはまだ自分でプレイ出来ていないのですが、クリア後の不思議のマンションも100Fまでノーセーブで登らされて、なおかつ頂上のクイズに1問でも間違うと最初からやり直しという仕様も非常に理不尽極まりない難易度だと感じます。
    各地の寄り道にある問題もかなり難しく、中にはリアル一ヶ月に一度しかクリア出来ない問題もあるためコンプ勢にとっては鬼門と感じるかもしれません。
    特にゲームの細部までを知り尽くし覚えて無くてはクリア出来ないクイズは普通の人にクリアは難しいと感じました。


    総評になりますが、本当に光る所は数多くあり、癖のある人物や深い世界観に非常に魅力が詰まっています。
    しかし肝心のゲームシステムが完全に足を引っ張っており、クリア者が少ないであろう非常に惜しい作品です。
    根幹から直さなくてはいけない要素も多く、改善には相当の労力が必要になるかもしれませんが、今後のアップデートに期待しています。
    せめてラスボスは倒したい……。

  • "ぱんどらメモリーズ"へのコメント(2024年9月14日 13:08)

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    • 4
    • 3

    ●遊んだバージョン Ver1.11
    ●プレイ時間 20時間

    ◆良かった点
    ・『読み物RPG』と銘打つだけあって読み応えのある綺麗なストーリーライン
    ・キャラクターが個性的、かつ掛け合いが非常に可愛らしい
    ・仲間一人一人にしっかりとした背景がある
    ・難しすぎず、簡単すぎない難易度バランス

    ◆気になった点
    ・(Ver1.11現在)一本道なので敵を図鑑に登録し損ねると章をやり直さないといけない
    ・道中の会話が終わる前に次のマップ手前まで到達してしまうため、待ち時間が発生する
    ・人によっては開幕のボス演出がちょっと長く感じるかも


    ◎感想とか
    まず初めに、このゲームは『読み物』として楽しむことが推奨されているRPGです。
    戦闘時の戦術や装備を考えたりすることも出来ますが、やはり『シナリオとキャラクターを楽しむこと』をメインに据えられていると感じています。
    手に汗握る戦闘や独自性のあるシステムを求めている人にはあまり向いていないと言えるかもしれません。
    とはいえ、刺さる人にはものっすごい勢いで刺さって抜けなくなるくらいには刺さる作品だと思います。(自分は凄く楽しみました)

    この作品で目玉と言えるのは、やはり『個性的なキャラクターたち』でしょう。
    メインとなるストーリーは王道といえば王道で、察しの良い人なら道中で大まかな展開が読めるかもしれません。
    しかしそれらを彩るキャラクター全員にしっかりとした個性があり、日常イベントで彼ら彼女らの過去について知ったり仲間同士の関係性を楽しむ事が出来ます。
    とにかく仲間同士での交流が可愛くて終始癒やされます。モルモルとれぎぴはずっとイチャイチャしててくれ。

    また主人公以外の仲間になるキャラクター全員が例えるなら『ゲームクリア後の世界』から来た人たちであるため、非常に頼りになります。
    未熟と呼べるのは主人公であるレナージくんだけで、仲間全員がしっかり大人な対応をするのでストーリーを通して大きな失敗はあまりしません。
    レナージくんも我儘を言わない良い子であり、周り全員の影響を受けて頼もしい存在に成長していきます。(終盤は本当に頼りになった……)
    しかし強い安心感がある一方、こいつらどうなってしまうんだ?というハラハラはあまり感じないかもしれません。そこは人を選ぶポイントなのかも?

    ラストは飛ぶ鳥跡を濁さずといった感じで綺麗にオチてくれたのもまた評価出来る点だと思います。
    クリア後はまさしく読後感のような感情を感じ、『ああ、終わってしまったんだな』と達成感と寂しさを覚えること間違いなしです。
    (筆者は彼らの世界は続いていくけれど、少なくともここから先の物語は覗き見れないんだな……って凄い感情をぐにゃぐにゃさせられました)

    総評としては、キャラクターや仲間同士の関係性を好きになれた人はトコトンハマると思います。
    実際それぞれ背景や好きなものや欠点などが明確に存在しててめちゃくちゃ可愛らしいんですよね。作者さんが深いところまでキャラクター構築をしているのがよくわかります。
    2024年内にVer2.0が配信予定ですので、そこでも新たな掛け合いが見れると思うと楽しみで仕方ありません。今後の展開も期待したいです。