■概要
忘れ去られた廃研究所を探索し、幽霊との遭遇や心霊現象に立ち向かいながら、隠された真実を解き明かし、過去の出来事や自らの記憶に迫っていきます。
・ジャンル
アドベンチャー
ノベル
微ホラー
微グロ
微謎解き
マルチエンディング
・遊び方
基本的にはボタンで出てくる選択肢を選んでいくだけの単純なシステム
・以後攻略のネタバレ
Happy、Normal、Bad2はノーヒントで到達できると思います。
True、Bad1にたどり着くのは、カギを見つけて謎の扉を開けた先です。
裏口のドアを調べると問答無用でNormalに進んでしまうので、ここは「調べない」を選択します。
カギを見つけるには、とある場所で怖い思いをしたけどもう一度調べてみる必要があります。
ヒントは、怖い思いをしたあと、自分からその場を離れることをしなかった場所。
そして、選択肢の並びが不自然なところ。もう一つの選択肢が置かれそうな場所が空いてませんか?
タイトルイメージ
ゲーム画面
ゲーム画面
ゲーム画面
ゲーム画面
ゲームポイント
・エンディングの種類
Happy End
Normal End
True End
Bad End 1
Bad End 2
・プレイ時間の目安
初見でBad以外のなんらかのEndにたどり着くまでだいたい20分程度
■使用AI
・シナリオ
ChatGPT
Bard
AIのべりすと
・背景・アイテム画像
StableDiffusion
DALL-E
・音楽
suno
CREEVO
最も注目してほしい点、力を入れた点
以前、シナリオをAIに書いてもらったノベルゲームを投稿しましたが、あれから生成AIがずいぶん発達したので、絵も音楽もAIにやってもらうことができました。
キャラ絵だけは、私AIに課金まではしてないためどうしても同じキャラの表情差分みたいな生成まではできなくて、あと既存の絵師の絵柄を学習してる著作権問題みたいなのも気になるので、VroidStudioでプリセットパーツの組み合わせで作りました。
AI技術はまだまだ発展途上で現在は偏見があったり、実際にいろいろと問題があったり、未熟だったりしますけど、人間作家と敵対して席を取り合うのではなく、人間がうまく使っていける方向に伸びてくれたらいいなと思って使い続けています。
更新履歴
20240201 会議室の入室メッセージバグ修正
20240131 ひとまず完成
[Nox memoriae ~ノクスメモリエ~]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- アドベンチャー・ノベル
- 年齢制限
- R-15指定(15歳未満禁止)
- 対応OS
- 10 11
- DL回数
- プレイ回数
- 制作者
- ミニッパ
- 本体サイズ
- 95.3MB
- Version
- 20240202.1339
- 最終更新日
- 2024年1月31日
- お気に入り
- 票0票
- 上記の本体サイズ程度に通信容量がかかりますので、モバイル回線の場合はWi-Fiに切り替えてご利用ください。また回線速度が遅いとゲーム起動までに時間がかかる場合があります。
- セーブデータはお使いのブラウザに保存されます。ブラウザのキャッシュをクリアするとデータが消えてしまうこともありますのでご注意ください。
- RPGツクールやティラノビルダー作品の場合は、仕様上セーブデータ領域がドメイン単位で共有されます。当サイトでプレイする他の同ツール作品と共有されますので、セーブする際は空いている箇所を使用するか、もしくは別のブラウザでプレイするなどで対応してください。
37分くらいで全部のエンディングを見ました。
HAPPY、bad2、normal、true、bad1の順で見れました。
シナリオは、少年が何者だったのか分かったところと、trueの時の最後の方の二人の会話シーンが凄く心に響くものがある・・・と、感じました。
あとは、所々の二人の会話が、いろんな会話があるのが良かったです。
グラフィックは、様々な表情やいろんな恐怖があって良かったです。
でも最近の自分はホラーを良く遊ぶようになってて、正直、怖さはありませんでした。
でも少しびっくりはしましたけど・・・でも扉の奥のやつは少し怖かった…というと何か少し表現が違いますが、それっぽい感情がありました。
サウンドは、合っていて良いんじゃないかと思います。
システムは、操作しやすくて文章も読みやすくて良かったです。
文字入力が少し面倒だったですが・・・でもあれ一発でクリア出来ました。
謎解きはもともと苦手でしたが、そういった種のゲームもたまにするようになり、それで、簡単なものなら解けるようになったのかも知れません・・・
謎解きが苦手な人でもこの作品は遊べると思うので、そういう所は凄く良いと思いました。
独創性は、たまにあるようなタイプの話だと思ったので、普通かな。
総評は5点。
trueでは、とてもメッセージ性があるというか、いろんな人に見て考えて欲しい内容だと思いましたので・・・
有難う御座いました。
コメントありがとうございます。
全てのエンドを回収していただけて嬉しいです。
AIを本格的に活用し始めた1作目でした。この頃は特に幽霊の画像を生成するのに苦労していた記憶があります。自分でもあまり怖くないな、と思いながら作っていました。
シナリオは、言わんとしていることはわからなくもないけどちょっと伝わりにくいなってのと、話のたたみ方が唐突だったな、と自分では反省しています。これの後いくつかゲームを作っていくうちにAIそれぞれの特性も理解しつつあるので、今後はもっと伝わりやすいシナリオを生成したいです。特にノベルゲームとなるとシナリオが最も重要になってくるので……
vroid生成キャラクターは脱出ゲーム以降使っていませんが、もっと手法として活用していきたいと思っています。